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7月1日から9日まで、新婚旅行に行ってました。オーストリア・チェコ・ハンガリー3か国。
同じツアーの人々は中高年のご夫婦が多かったです。僕らは一生に一度レベルの旅行なのに、その方々は年に一度レベルのつもりなので格差社会を感じましたよ(笑)。
服装や所持品について、僕らは活動しやすさ第一で考えているのに、優雅に換えの靴まで持ってきていたり。
自由行動でカフェ・ザッハーに行って元祖ザッハトルテも食べられましたよ。
オーストリアでは格変化とかが怪しいヘンテコなドイツ語で乗り切った!「トイレどこですか?」が通じて一安心。
兵隊さんコレクション
プラハ城にいた兵隊さん。やけに小さく見えるH&K G36(G36Cにしても小さすぎる)だなぁと思っていたら、CZ Scorpion EVO3でした。当然ですが初めてホンモノ見ました。
ブダペストにて。
車からワラワラと降りてきた衛兵さん。手に持っているジャケットは40年代ふう?
ブダペストの国会議事堂前にて。
足元から出てくる冷気で少し涼んでました。
乗り物
ザルツブルグ駅にて。ホームへは無銭で入り放題でした。
sandmannは路面電車が大好きです。
ウイーンにて。
こちらもウイーン。ほっそ!
ブダペストにて。空調なくて温度も匂いもちょっと辛かった。
プラハ、ウイーン、ブダペストで自由行動ありましたが、3都市とも地下鉄とか路面電車とかの切符が共通化されていて便利でしたわ。
トラバントかな?
初めてのヨーロッパ、街並みも食べ物も満喫しました。
ヨーロッパ人、体格良すぎ!
そしてウエイターが捉まらなくて困った。あとチップ文化面倒くさい。
プラハのオープンカフェでは、勝手に座って良いのかわからず、全然相手して貰えないので声かけたら、
「何でそんなに急いでるんだ、飛行機かバスの時間迫っているのか?!」
とか言われて肩すくめられて去られたわ。
旅の序盤で凹みましたが、夜のレストランで共産主義時代の偽コーラ(?)「kofola」飲めたから許す!ハーブフレーバーが効いた、ドクターペッパーとかルートビアみたいで僕の好きな味。
ただ、天気が常に快晴で運が良かったのですが、当時は日本よりも気温が高くて閉口。お土産にするつもりで買ったチョコレートが死んでいくのが辛かったです。
あと、乗り継ぎで寄ったフランクフルト空港では念願のカリー・ヴルストが食べられて満足でした。