今日は「キック・アス」を観にいってきましたよ。まだやってて良かった。
ヒーローに憧れるボンクラが、なりきりヒーローコスプレで町をパトロールしていたら本当にヒーローになっちゃうお話。まぁずっとダメなのですが。
ヒット・ガールが完全にキック・アスを食っちゃってます。殺しの英才教育を受けちゃって、誕生日にバタフライナイフを貰って大喜び。ネット通販で銃器をポチります。キュートで強くてステキ過ぎ。オタク友達のセリフ「あの子が大きくなるまで童貞を守るぜ!」(「誰からだ?」も秀逸)も納得。スピンオフ必須でしょう。
ああいうヒーロー文化は日本とはちょいと違いますが、ずっとボンクラ妄想に生きている自分としては、主人公に共感できるなぁ。


予告編でやっていた「エンジェル・ウォーズ」、洋画劇場で昔たまにやっていた女囚映画(「プリズン・エンジェル」とか系)のタイトルみたい(実際序盤はそんなカンジかも)ですが、妄想大戦が入っている分ボンクラ魂がそそられますな。面白くないワケないわ。セーラー服で日本刀。